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2008年03月16日

ニ料山荘でティータイム−4ヶ月ぶりの奥高槻ポタリング−

最近ずっとダイエットや山歩きもクロスバイクもなに今ひとつマンネリに陥っていてブログそのものも停滞気味。そして仕事に追われて、1ヶ月近くなにも出来ない日々が続いてました。今日は好天に恵まれ春本番。そうなると体が動きたくて仕方がありません。ということで4ヶ月前に行った高槻市北部方面へクロスバイクで繰り出しました。

■奥高槻ポタリング−ニ料山荘でティータイムツアー

これまで高槻市北部にはママチャリとクロスで3回ほど出かけました。ほとんどが大原野森林公園へ向けてゆくものでしたが、今日は少し趣向を変えて、未体験ゾーンで一つ気になっていたところ「ニ料山荘」という一件宿を目指してゆくことにしました。

<本日のルート>

自宅−茨木市役所−R171 西河原西交差点−府道6号線経由 上の口バス停−

高槻フラワーパーク跡地−出灰バス停−高槻森林観光センター−高槻カントリークラブ

−樫田校前バス停−府道733号線経由 ニ料山荘−府道46号線経由茨木市 清坂

−茨木市 車作−安威バス停−R171 西河原西交差点−茨木市役所−自宅

<道中の出来事&写真

自宅を12時55分に出て、まずは国道171号線を目指して茨木市役所を経由して国道171号線の西河原西交差点へ。今日は晴天ですこぶる暖かい、ここまで25分ほど走ってもうすでに背中には汗が...。

@西河原付近から阿武山と竜王山を眺める
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西河原付近から安威川を見たら前方には阿武山と竜王山が。帰路はあの山から下る。そしてそのまま国道を走り、途中で府道6号線 枚方亀岡線に入り、激坂が待つ上の口バス停を目指して走りました。

今日は南からの順風を受け、どんどんときつくなる坂を息を切らしながら走りました。

A松ヶ丘の激坂
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4ヶ月前は本当にこの坂は死にそうになって走っていました。しかし今日は順風を受けていたこともありましたが、それ以上に自転車のエンジンである私自身がその頃より7kgほど体重が減っていたことが最も大きかったでしょうか。

らくらくとは言わないまでも十分なスピードで上の口バス停に到着。実走行時間で45分。自宅から丁度1時間でした。ここは摂津峡の北の入り口。もう間もなく桜の時期で人でごった返すでしょうね。

B摂津峡の入り口にて
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ここで喉を潤した後は原盆地の緩やかな下りが直線で続きます。

C原立石バス停付近からポンポン山方面
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緩やかな下りのあとはひたすら上り坂。そして道路が埃っぽくなってきたところで採石場が続きます。とにかく埃っぽくて車が通るたびに白い埃が舞いあがりました。

採石場が続く中、随分前に閉園となった高槻市フラワーパークの跡地付近にたどり着きました。採石場の跡地利用だったようですが、もう門も錆びていて往時の面影はないようです。

D高槻市フラワーパーク跡地
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フラワーパーク跡を出発してしばらくはまだ登りが続き、上の口をでてから30分ほどで出灰(いずりは)バス停に到着。これまではここからせせらぎの里を通り、中畑という北西端の集落を抜けていました。

E出灰のせせらぎ街道の入り口にて
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今日は、そのまま府道6号線を直進してゆきました。ここから先は未体験ゾーンに入ります。もうそれほど厳しい登りは無く、快適そのもの。途中高槻森林観光センターと高槻カントリークラブ(ゴルフ場)がありました。

高槻森林観光センターは温泉が湧き出ていて日帰りでの入湯も可。そしてバーベキューなどもできるそうで京は暖かい日なので車がたくさん止まっていました。

F高槻森林観光センター
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さらに先をゆくといきなり城のような建物が現れました。近くまでよってみると高槻カントリークラブのクラブハウスのようです。

G高槻カントリークラブ
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ここから先を見ると集落がみえました。そこは高槻市田能(たの)の集落です。

H高槻カントリーから田能の集落を望む
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さらに自転車を走らせて集落を目指しました。集落は鄙びた山村。本当にここは高槻なのかというほどのどかな感じでした。

I田能付近の春の一コマ(菜の花がいっぱい)
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樫田校前バス停を通過して交差点が府道733号線に入るため左に曲がりました。この道がニ料山荘を経て茨木へ抜ける道です。二料山荘までの間はバス道でもあるので2車線の道ですがほぼ下りでした。しかし南下するため今度はアゲンストの風を受けてスピードが落ちました。

J府道733号線 ニ料山荘までの道
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この道を下ること数分してようやくニ料山荘にたどり着きました。自宅を出てから丁度2時間で目的地に到着です。

Kニ料山荘にて
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Lニ料山荘(横側から撮影)
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この山荘は昔の造り酒屋の建物を移築したもので、宿泊もできます。今日も山荘の横の駐車場には車が何台も止まっていました。中に入ると実に殺風景な感じ。時間も時間だったんですが広い室内にテーブルは3つだけ。

丁度1組が地鶏のすき焼きを食べていたようです。あまりにも殺風景な感じでしたが当初の目的のとおりここでティータイムにしました。コーヒーは1杯 350円。おばちゃんが運んできました。

疲れを少し癒しながらコーヒーを楽しみ。20分ほどぼんやりしてから出発しました。出発後すぐに終点の二料のバス停があり、そのバス停以降は府道といいながらもほとんど林道とおぼしき風情になりました。

M京都府との県境
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茨木に抜けるつもりが京都府亀岡市??。でも地図をみてすぐに分かりました。丁度一瞬だけ亀岡市内に入った後で茨木市に入るようです。その後、道は府道46号線 茨木亀岡線に入りました。

通称ダンプ街道。そうここも採石場がたくさんあるところ。高槻どころではないぐらい多くの採石場があり、相当山は削られています。道はガタガタでさらに埃っぽく、車の往来も多いので少しひやひやしながら進みました。

しばらく走るとお正月に登った竜仙の滝の入り口がありました。

N竜仙の滝入り口(武士自然歩道入り口)にて
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滝の入り口のところで小休止して、さらに進むと車作大橋。道路の橋梁の工事中です。さらに下るとブルドーザーやショベルカーが多数止まっていて開発しているようです。

そしていたるところに安威川ダム建設の看板が。さらには安威川ダム建設で立ち退かれる方の宅地や農地を造成しているということを示す看板も。

この鄙びた歴史ある山村もあと数年後にはダムの底に沈んでしまうのでしょう。ふと振り返って集落の写真をとったときそんな感慨を抱きました。さらにはかなり建設が進んでいる高架橋の工事現場からもそれがうかがえたのです。

必要なダムかどうかは別として、また一つ山里が消えてなくなってゆくことに寂しさを感じました。

O車作集落を振り返る(何年か後には消え行くのでしょう)
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P高架橋の建設現場
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車作を後にして生保、桑原の集落を抜けるともう16時ごろでした。阿武山の登山口のところで最後の小休止をしました。そしてそのまま安威のバス停を抜けて直進し、国道171号線に入り、行きに来た道を引き返して帰路につきました。

同じ山間部であっても高槻と茨木では大きな違いをみました。そして高槻奥の桃源郷のようなひっそりとした集落にほっとしたあとで、まもなくダムに消え行くであろう集落をみてふと、感慨めいたものを感じた今日のポタリングでした。

<今日のデータ>

走行距離  54.1km
走行時間  3時間30分(休憩・ロスタイム含む)
走行速度  15.4km/h
実走行時間 2時間39分
実走行速度 20.3km/h
タグ:自転車
この記事へのコメント
その山荘の読み方ですが、昔は「にしなさんそう」と呼んでいたはずなのですが、5年前中畑回転場で話したバスの運転手さんは「にりょう」と呼んでました。どちらが正解なんでしょうね。僕は「にしな」と思うのですが。
Posted by DANGER at 2008年03月17日 13:18
>DANGERさん

お久しぶりです。私も実は「にしなさんそう」と思っていたのですが、市バスのバス停も「にりょう」ってなっているみたいで「にりょう」が正しいのかなというところです。字が似ているからそう思っていただけなのかどうか。また多分行くと思いますので聞いてみようと思います。
Posted by kazu at 2008年03月17日 21:52
久々の自転車はどうでしたか? 
仁科山荘でティータイムとはまた響きがカッコイイですね。芦屋の奥様にも負けてませんよ。

私も仁科山荘で食事が出来るのは知ってましたが地鶏すき焼きなんかもあるんですね。こちら方面に家族で行くような事があれば1度行きたいです。伏見の酒蔵のような建物に似てると思ったらやはり昔は酒蔵でしたか。

最後の場所ですがあんな高架が・・・本当に必要な道路なんでしょうかね? ちなみに何かの高速道路なんでしょうか?

Posted by よしぞう at 2008年03月18日 00:44
激務、お疲れ様です!
ブログ再開されるのを楽しみに待ってました。
ニ料山荘でティータイム!いいですね〜♪
建物の雰囲気もいいし。
景色はところどころで、懐かしくて変わってないな〜と、思いながらみていましたが、高架橋を見てが〜ん!!
このように変わって欲しくない、最たるものです(泣
Posted by HIRO at 2008年03月18日 08:50
>よしぞうさん

あまりメニューはないですが、鍋物は楽しめるみたいです。ちなみにコーヒーは350円。造り酒屋風の建物が山間の集落にマッチしていていい感じでした。

それとあの高架道路ですが、ダムによって水没する茨木亀岡線の付け替え道路のようです。あの位置までダムの壁ができるということなんでしょう。

>HIROさん

おっしゃるとおりで、もう数年で生保あたりは水没するようです。そしてその集落にいらっしゃった方は高台の車作などに代替住宅を建てて移り住みつつあるみたいです。

振り返って車作集落をみたら、実に奇妙な光景でした。あのあたりは昔ながらの住まいが多々あるのですが、真新しい新興住宅街のような建物が目に付きます。車作上のほうは水没はしないのでそちらに立ち退いたあとの住宅や農地を造成しているようです。また下の桑原あたりもそうですね。

最後の道路は今の府道の付け替えのため建設中。かつて竜仙峡BS側車作大橋のたもとにもコンクリートの柱が立ち始めています。

桃源郷のような茨木の奥地ももう間もなくお別れになるのが残念です。
Posted by kazu at 2008年03月18日 23:58
お久しぶりです。

お忙しいようですが、リフレッシュできたようで何よりです。
体を動かすのには気持のいい季節になってきましたが、花粉症がひどく、
山以外は極力部屋の中に閉じこもってしまいます。

自転車もいいなー
Posted by たろー at 2008年03月20日 12:18
>たろーさん

こちらこそお久しぶりです。忙しいさなかのリフレッシュができてなかなか楽しかったですよ。花粉症は確かに辛いでしょうが、山にゆくとどうしても避けて通れないところがありますね。

たろーさんもMTBをお持ちですよね。名古屋だと山沿いは犬山周辺がいいですし、古い町並みならば岩倉・江南。木曽川付近もいいでしょうね。もちろん知多半島も。

今度、義母のところへ行く時は自転車を持っていって愛知県を走ろうと思います。

4月中旬にいよいよ鈴鹿主脈。御在所岳にゆきます。きついかもしれないですが、中道を計画中。それまでに一度芦屋ロックガーデンなどで鎖場に慣れたほうがいいかもしれません。
Posted by kazu at 2008年03月21日 00:52
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